 と言うことで、イカリング製作です。ライト枠が目立つので、そこに装着します。市販品に180mmなんていうものはないので、アクリル丸棒を加工します。いろいろなやり方があるようですが、私はヒートガンで暖めながらライト枠でかたどりました。問題はこれまたいろいろなやり方がありますが、光らせる方法です。裏面に45度ぐらいの角度になるように傷をつけます。白くならないように、私はハンダごてで行いました。テストでポルのキーライトで片面だけ照らしてみます。うむうむ。いいのでは？ |
 次にLEDの用意です。2個並列で逆向きにつなぎます。抵抗は面倒なので、CRDを10ma*2で配線。左右分用意します。老眼にはハンダ付け作業は面倒です。 |
 作ったLEDを透明の熱収縮チューブに入れます。その後、穴が空いている部分をシリコンで固め、+-の配線をします。 |
 手持ちのバッテリーでテスト。まあいいでしょう。実際はこんなに明るくないです。 |
 イカリングはこの部分へ透明の両面テープで貼ります。持つか少し心配ですが、だめだったらつり糸かな。 |
 ユニットに組んで、発光テストです。いい感じ。しかし、ユニットに組み込む際に断線したらしく1個は点灯しなくなってました。LEDの手持ちがないので、また今度。 |
 片側だけボディに装着しました。点灯テストもOKです。早く夜にならないかなー？ と言うか、もう1個やり直さないと...。 |
 夕方、点灯テスト...。 |